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愛知県小牧市ゲイ出会い体験談
「なんでゆうきは恋人作んないのー?」「だって時間の無駄じゃん。お金もかかるし。自分で働いた金でだれかのご飯代払うなんてバカみたいでやってられないからな。」

「ケチだな~。いいじゃん愛が育つなら!」「愛なんて最初っから用意されてるひとには用意されてて無い人は無いんだよ。俺には無いんだよ・・・きっと」 そんな風に思う。

事実かどうかは人によって取らえ方がちがうから論議するまでに至らないが。これが俺の考えだった。 学校では至って普通のキャラ。髪形にも私服にも気を使ってる普通の高校生。背もまぁまぁ高い。

結構社交的で年上からも年下からも気に入られる。勉強もできるほうだし部活も行事も一生懸命やった。友達も多い。 ただ誰にも言えないことがあった。それは「体」を売っていること。なにかすごい理由があってやったわけじゃない。

ただお金が欲しかったことと、あとは、何となく。ほんとにそれだけ。悪いこととは思わないし、ギブ&テイクが成り立っているのだから、それでトントン、いいじゃないか!愚か者?何を基準にして?まぁこの話にそれは関係ないんだけどねー!笑

そんな俺も高3になった。ちょっと遠出をして買い物をした帰り、駅でタバコに火をつけながら電車を待っているとで声をかけられた。

「ゆうき先輩ですよね?」「は?(誰コイツ?)」「え!学校○○高校ですよね!?」「そうだけど?」「俺一年の本沼って言います。ほら・・文化祭の片付けのときはなしかけてくれたじゃないですか!」

「ごめん覚えてない。そうだった?笑」「先輩この辺来るんですか?」「ああ。まぁ電車で一本だし☆」「俺この辺ならチャリで十分くらいなんですよ!」「え?じゃなんで電車のってんの?どっか行くの?」

「先輩見つけたからなんか知らないけど着いてきちゃいました。笑」「笑。バカじゃん?」「笑。先輩って彼女いますか?」「いないよ。付き合うとか興味ないから。」

「なんか先輩は友達といると明るいけど一人でいるとクールだから話しかけたくても話しかけられないって女子が騒いでますよ!」「笑。勝手にどうぞって感じだね。お前も顔かわいいじゃん。背ちっせーけど。笑」

「俺なんて全然全然!先輩おしゃれですね♪」「あぁどうも。俺ここの駅だから。では失礼。」「ちょっとまってくださいよ~」 電車のドアが閉まった。 「あ!」 ちゃっかりそいつは電車から降りていた。笑

なんかそのまま返すのもかわいそうだから、まぁうちでご飯くらい作ってやろうと思い・・ 「うちくる?」 「マジっすかー!?やったぁ!行きたいですー!!」

そしてそいつは終始笑顔でニコニコしながら俺の横を歩いてきた。よく見ると本当にかわいい。「まるで子犬みたい」って言葉がコイツのためにあるかのように思えてくるくらいに!

駅から歩いて十分くらいのところにうちがある。途中タバコを二箱買った。タバコに火をつけ歩き始めると・・・ 「俺にも吸わせてください!」
「だ~め!お前水泳やってんだろ?タバコはご法度!!笑」

ニコニコ笑って「はい。」と一言。
「なにニヤニヤしてんの?気持ち悪う。」
「優しいんですね。笑」
「クソガキが・・・」 家に着いた。家族はみんなで食事にでもいってるみたいでいなかった。

「わー!先輩の家って感じだぁー♪」
「笑。上着脱ぐんならそこかけといていいよ?」
「は~い。」
ご飯を作っているときもずっと笑顔で俺のほうをチラチラ見ている。そのたびに「なに?」と聞くが返事は決まって「別に♪」

ご飯を食べ終わると。「お酒ないですか??」「人に酒をあげられるほど裕福じゃないんで。笑」 そんな感じで和やかな会話がしばらく続いてソイツは家に帰した。 数日後。そういえば最近アイツみないな。

と思っていたが別に気にはならなかった。三年と一年は授業が終わる時間が違うからだろう。俺はその日五時間で終わったのでなんとなく体育館へ行った。誰もいない静かな空間。

なんとも秋の肌寒さが風情に感じられる場所だ。ステージに上がると、文化祭のことを思いだす。セリフが頭をよぎる。終わったあとのみんなの笑いながら涙を流した顔、ギャルのメイクが落ちてすごい顔になってたこと、幕が下りた後、みんなで円陣をくんだこと・・・。

ちょっとセンチな自分に酔っていると、あるものに気がついた。 「ピアノ・・・。」式などで校歌を歌うときなどに使われる、なかなか高そうなキレイな漆黒のピアノ。俺は一曲だけ弾ける曲がある。

ヴァネッサ・カールトンの、「A thousand miles」。躍動感あふれるピアノの前奏からはじまる、切ない恋心を書かれたとても良い曲で、俺の年間テーマソングに指定されている。笑

楽譜も読めない男が耳コピだけで練習し、引けるようになった。その男は俺! おもむろに鍵盤を明けてみる。ほこりが飛んで、窓からもれる光に反射してきらきら光る。ピアノを弾き始める俺。

曲を弾き終え、立ちあがると拍手が聞こえた。入り口にだれかいる。 「先輩すごいですね。」 「本沼?お前・・授業は??」 「さっき体育のときに財布忘れて取りに来たんです。俺もあの曲好きですよ。生演奏が聞けるなんて意外でした。笑」

「そう。笑 はやく授業戻りなよ。」 そういって体育館を後にした。階段を降り、中庭に差し掛かったところで 「先輩!」ヤツだ。

「先輩。この間はありがとうございました!なかなか会えなかったからお礼が言えないで・・・・また行っても良いですか?」
「今度は酒買って来いよ♪」
「・・・はい!絶対行きます!」

あれ、なんかあったかいってか、和やかってか、癒されてる!?そりゃたしかにめざましテレビのちかちゃんは「今日は小春日和ですよ☆」とか脂ぎったテカテカの顔で言ってたけど・・・。まさか~これが恋!?いやなんか違うような・・・

そう!ペットショップに行ったときみたいな感じ?あーなんだか新鮮でいいなぁ! マフラーを取って歩き始めた。