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僕はもともとノンケでした。
普通に女の人が好きでした。正確に言えば今も…つまりバイですね。
バイとは違うかな? ちょっと特殊な経験からくる性癖というか…
その特殊な経験というのは…初めて入ったピンク映画館での出来事。
…ちょうど梅雨の頃でした。
蒸し暑くて、僕は半そでのシャツと短パンといった格好でした。
その日の午後、とあるピンク映画館(ノンケの)に入りました。
18歳になったばかりだったので、ピンク映画館は初めてで、ちょっと緊張というか、ドキドキしながら入っていきました。
ロビーには、おじさま達やブラジル人っぽい外国人の方、営業系か何かのサラリーマン風の人など、数人の方がいて、こっちをチラッと見ていました。
その人達の人目がちょっと気になったんで、ちょっと急ぎ足で客席の方に入りました。
劇場の中は結構人がいて、通路側の席がほとんど埋まっていました。
最初は仕方なく一番後ろの壁に寄りかかって見ていましたが、そのうち疲れて眠たくなってきてしまいました。
どうにかして席について、ちょっと眠りたいと思って空席を探しました。
前から2列目くらいの通路側に空席がありました。
そこに行ってみると、席に人がねそべっていました。
でも、その列の真ん中辺りの席が空いていたので、そこに座りました。
それからしばらくたって、僕は眠ってしまいました。
しばらくたって、両方の太ももに何かを感じて目が覚めました。
最初は何の事か解かりませんでしたが、いつの間にか両方の席に人が座っていて、そーっと僕の太ももを触っていたんです。
逃げようとすれば良かったのに、怖くなってしまって、動けなくなってしまいました。
二人は45~55歳くらいのおじさまでした。
両方の席の人の手は、最初は触っていただけだったのが、だんだん撫でるような動きになり、太ももを揉んできたり、内側まで手が伸びてくるようになってきました。
僕が怖くて動けないのを察したのか、二人の手の動きはだんだん大胆になってきているようでした。
そのうち、一人が紐のようなものを取り出して、もう一人に渡したんです。
何がなんだかわからないうちに、二人は、僕の両手首をシートの手すりに縛りつけてしまったんです。
僕の両手は動かせなくなってしまいました。
そのうち、シャツのボタンが外され…上半身はほとんど裸にされてしまってもう、僕は、恥ずかしさと恐怖で顔を上げられなくなってしまいました。
二人は、僕の両乳首を、指先で軽~く転がし始めました。
僕の乳首はすでに、恐怖で固く勃ってしまっていたので、とても敏感な状態になっていました。
二人の触れるか触れないかの愛撫でさえ敏感に感じ取ってしまったんです。
恥ずかしながら、僕は息づかいが激しくなり、小さく声さえも上げてしまったんです。
声を出してしまった自分に驚いて顔をあげてみると、両側の二人はにんまりしながら触っていたのです。
そして、気がついてしまったんです。
前の席の人達、横の方の席の人達、後ろの席の人達、僕をとりまくように身を乗り出して、僕をじっと見ていたんです。
いつからなのか、ずっと見られ続けていたんです。
僕はまた、顔を上げられなくなってしまいました。
すると、二人のうちの一人が小さなビンを取り出して、僕の鼻に近づけてきたんです。
そう、ラッシュでした。
もちろん、ラッシュの経験なんてなかった僕は、すごく効いてしまいました。
心臓の鼓動は激しくなり、頭はクラクラ、全身の力が抜けて行くようでした。
そして、もう一人が僕の下半身を脱がせ始めました。
もうすでに僕は全裸に近い状態にされてしまったんです。
たくさんの人に見られている中で…。
それから、一人は乳首を指で転がしたり、吸いついて舐めたり、軽く噛んだり、もう一人は裸になった太ももを触ったり、揉んだり、ひざを指で触ったり…。
でも、僕のアソコにはまったく触れませんでした。
僕のアソコはもう…勃っていて、その先からは汁がヌルヌル出ていました。
上半身は5分おきくらいにラッシュを嗅がされ、指舌唇のソフトな乳首責め、
下半身はギリギリまでの焦らし責め、もう僕はおかしくなりそうでした。
そのうち、後ろの席の人達が、僕の首筋を触ってきたり、耳を触ってきたり、
舐めてきたり…。
前の席の人達は、僕の両足を持ち上げ、前の席の隙間に挟みこんで、開脚の
体勢で抑えつけて、靴まで脱がそうとしました。
僕の抵抗は虚しく、あっけなく脱がされ、ふくらはぎをこすられたり、足を
舐められたり…。
ラッシュ、首筋、耳、両乳首、太もも、股、ひざ、ふくらはぎ、足…。
もう、全身が指や舌、唇で愛撫され、僕は敏感に感じ取ってしまったんです。
でも、僕のアソコはほったらかしにされたままで…。
その状態がどれくらい続いたか…もう次の映画が上映されていました。
そのうち、下半身の一人が僕のアソコに何かをはめてきたんです。
その時はわからなかったんですが、それは…コックリングでした。
そして、僕のアソコにオイルのようなものを垂らしてきたんです。
下半身の一人は、亀頭の尿道口を指先でこすりはじめました。
僕はすぐにガマンできなくなり、「イキそう!」と声を上げました。
すると、サッと指は離れ、イカせてもらえませんでした。
そしてしばらくすると、また尿道口を指先でこすりはじめました。
「イキそう!」と言うと指が離れ、また同じ責めが繰り返される…。
ラッシュは定期的に嗅がされ、全身はまさぐられ、アソコはそんな状態…。
それが、いつまでも続きました。
もう、本当におかしくなりそうでした。
そして、やっとイクことが出来た時にはもう放心状態でした。
すると、両側の二人は僕をそのままにして席を立ってしまったんです。
空いた両席に、今度は違う二人が座ってきました。
一人はコワモテの大柄な人、もう一人はブラジル人っぽい外国人でした。
コワモテの人は、いきなり、僕の乳首にオイルを垂らしてきました。
そして、乳首を強くつまんできました。
「痛い!」と言っても止めてくれませんでした。
外国人の人は、オイルと僕のザーメンまみれでヌルヌル、コックリングで腫れあがっている亀頭をギュッと握ってきました。
そして、その握力のまま、手を激しく上下に動かし始めたんです。
また僕はガマンできずに、「イキそう!」と言うと、動かす手を止めて…。
またそのくり返しになりました。
乳首は痛キモチイイ状態、アソコはコックリングが食い込んで、腫れを増していて、激しくシコシコされ…。
もう、本当にガマンできずに、声を上げずにイってしまったんです。
そしたら、コワモテの人が怒ったようで、どこから持ってきたのか、
洗濯バサミを取り出して、乳首を挟みはじめたんです。
でも、オイルでヌルヌルしているから、挟んでも、パチっと取れて痛くて、
でも、また挟んできて取れて…。
外国人は、さっきよりも強く握って、さっきよりも激しく動かして…。
僕が射精しても、二人は責めを続けて…何回も何回もイカされて…。
まわりの席の人達にもずっと見られて、ずっと愛撫された状態で…。
そんな責めが、またずっと続いて…最後は泣きました。
そのうち、最初の二人が戻ってきて、やっと開放されました。
二人はジュースを持ってきてくれたり、まわりのみんなは僕をティッシュで
拭いてくれたり…。
僕は放心状態でした。
その後、僕はその経験が忘れられず、一週間後にまた行ってしまったんです。
もう、顔を覚えられてしまったせいか、また同じような事が繰り返されました。
そして、また次の週、次の週と…もう、クセになってしまいました。
今は、別の場所に引っ越してしまって…もう、あんな経験はできないのかな?
今も、思い出しながらコックリングはめてオナニー…です。