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特選ゲイ出会い紹介【1】

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岐阜県多治見市ゲイ出会い紹介【2】

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岐阜県多治見市ゲイ出会い紹介【5】

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岐阜県多治見市ゲイ出会い紹介【6】

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岐阜県多治見市ゲイ出会い体験談
高校の頃、放課後仲の良い友達と話をして暇をつぶしていた。 進学校の受験生にとってこういう時間は貴重なものである。 おかげで、大きなストレスを感じることなく、毎日楽しく過ごしていた。

しかし、その日の放課後はいつもと雰囲気が違っていた。

たいして仲の良くないＴがいたのだ。なぜいたのかは分からない。

Ｔは成績はまずまずでサッカーのうまいスポーツマン。笑いもとれるムードメーカーで、しかもイケメンときたら女子からも好かれるのは当然。 そんな完璧な男だが、オレが好きではなかったのは奴の性格。

いつもオレをバカにするし（←子供っぽいですか？）女うけのいいことばかりやっている。今思うと嫉妬かもしれません。 たまに優しくしてくれる彼にドキドキすることもありましたが、基本的にキライでした。

そんな彼が放課後の癒しの場にいるのです。 クラスの中では比較的ムードメーカーなオレが、彼がいることでテンションが下がり、周りもイヤな雰囲気になってきました。その空気を察した友達のＫ（バスケ好きな斎藤祥太に似ている子）は『キスしたことある？』と話題を盛り上げてくれました。

みんなはノンケですが、ゲイのオレには経験はなく（ルックスがそこそこのオレに経験がないことが意外であったらしい）ほとんどみんなは経験がありました。もちろん、ヤリチン（←想像です）のＴも経験済みでした。

なんとか雰囲気も戻り、オレ自身だんだん楽しく話ができるようになってきました。 それから、１時間くらいくだらない話をして暇をつぶしていました。

そして徐々に友達も帰っていき、いつの間にか教室にはオレとＴとＫだけになっていました。 もちろんＫがいたからＴと一緒に居れたのです。

どういう流れだったかは覚えていませんが、急にＴがオレに目隠しをしてきました。抵抗した記憶がないことから、たぶん自然な流れの遊びだったのだと思います。

Ｔはオレの手をひいて学校中を歩き回り、今どこにいるのか？とクイズをしていましたが、もちろんＫもオレの近くにいてくれました。

１０分くらい校内を探索すると、方向感覚に自信があるオレも、場所がわからなくなりました。

カツカツ…。

ん？？ 床が変わり、声は反響しています。なにか不思議な匂いもあり、ここがどこかは分かりました。 トイレです。

「トイレはイヤだ」と得意げに言うと、力任せに個室に誘導されました。学校に１つだけある車椅子も入れるトイレで、広い空間でしたが「危ないな、やめろよ」と少し怒りました。 しかしＴから驚くべき発言が聞かれました。 『おまえ、まだ経験ないんだろ？オレが経験させてやるよ』

は！？何を言ってる？ あんたノンケだろ？

そんなことを考えたのだろうか、おそらく自分の置かれている状況が分からず、固まってしまいました。

チュッ…。

意外なことにフレンチキスでした。

我に返り逃げようとしても、力では勝てません。恥ずかしくて、教員室に届くほどの助けを求める声をあげることはできませんでした。

「Ｋ、助けてよ！」 目隠しはされていましたが、近くにいることがわかったので助けを求めました。 しかし、Ｋは個室のドアの外にいると思ったのですが、意外なところから声が返ってきました。

「カズ、ごめんな」

耳元で囁き声。

「イヤな思い出にしたくないだろ？静かにしていてね」

ＫはＴと共にオレを個室に誘導したようです。 どちらかにフレンチキスをされました。 どちらかに股間をにぎられました。 どちらかに鼻をつままれ息がすえません。 口で呼吸をしたオレに、どちらかがディープキスをしてきました。 だんだん意識が朦朧として、もう抵抗はできなくなりました。

キスは２分くらいだったと思います。 目隠しをされたオレは、茫然としていました。 そんなオレの姿が２人にはどう映っていたのでしょうか？

Ｋが「ごめんね、今日は先に帰るね」

オレは帰路をよく覚えていません。嬉しいような、恥ずかしいような、悔しいような

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