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僕は中学3年になったハル(今後H)。
こんなこと言うのはおかしいけど、僕の学校の生徒会長は・・・
クールでハンサムで、一言でかっこいい!!
名前はガク(今後G)
組は3組しかないので、遊んだことはあるけど、発展はない・・・
昨日は一緒に学校に行った。(他にも友達が居ましたが)
横顔がカッコよくって・・・思わず見つめてると、
照れくさそうに下を向いて鼻をさそる。
またそこがすごくキュンと来て、魅力に引かれてしまう。
性格は、よく喋ると言うと嘘になるがそれなりに喋る方だ。
部活は野球部、体を動かすのが好きみたい。
「G~!」と呼ぶと、振り返って「ん?」と言う顔をする。
Gといきなり接近できたのは、同じ係になったことだった。
まぁ、宿泊学習のしおり作成と言うもの。
僕はパソコンが得意なので、スムーズにパソコンを使っててきぱきとしていたが、Gは慣れていないのかちょこちょこだ。
教えていると、顔が横にあって・・・ドキドキした。
教え終わりGは「ありがとう」なんて・・・(照)
そろそろ授業が終わる頃、勇気を振り絞って言ってみた。
「ねぇねぇ、今日遊ぼう~。」「ん?部活あるよ」
「その後も無理・・・?」「ん~・・・平気だけど。」
「じゃあ決まり~!部活終わるまで待ってるね」「うん」
『やった~』、と心の中で叫んだ!!
Gが部活を終わるまで、何をしていようか迷った。
自分の教室からGのことを見ていようとすぐに思いついた。
思いつくより、体が先に動いたが正解かな?
ベランダでGの野球をしているところを見ている。
また違ったGが見れて・・・僕は自分の心の中でそう思っていた。
何故か分からないが、鳥肌が立った。
やっぱり暇だ・・・隣のクラスに残ってる人と遊ぼう・・・。
いろいろやっているうちに、外から野球部の声が消えた。
「あ!!」と一瞬驚いて、ベランダから外を見た。
やっぱりもう終わりの時間みたいだ。
ダッシュで下駄箱に行った、野球部は着替えていた。
よく見ると、奥の方でGが上半身裸で着替えていた。
程よく筋肉が付いていた・・・腕も程よく太い・・・。
あ~、かっこいい・・・と心の中で叫んだ。
着替えも終わり、帰る準備をしていたGを話しかける。
「G~、帰ろう。」「ん、うん」
Gはなんだかハッキリ言ってくれない人だ。
素直に「うん」と言えばいいのに・・・
二人で帰っている途中、僕は気になった。
「あれ、Gの家ってどこらへん?」「あそこの、奥」と簡単に返された。
ふ~ん、とうなずいてその話は終了・・・
なかなか会話が続かない・・・「今日Gの家で遊んでいい?」と聞いてみた。
「んー、多分大丈夫」「やったー、僕の家は無理だけどね」
「何で?」「兄が居る」「そっか」
途切れ途切れの会話をしながら、歩いて行く。
Gの家に着いた。Gの家はマンションだった。
「ただいま~」とG。「お邪魔します」と僕。
Gの部屋は、結構きれいだった。
ベットと机とテーブルのシンプルな部屋だ。とりあえずテーブルに腰をかけた。
「Gの部屋こんなんなんだー」「うん」
Gは立って着替えを始めた。僕は部屋を隅々まで見ていた。
好きな歌手やアイドルのポスターもないし、ガランとしてる。
Gは着替えが終わり、また横に座ってきた。
Gの私服はシンプルだった、TシャツにGパン。
よーく、見ると・・・股間が大きくなっている・・・Gパンなら少し膨らむが、
そういう膨らみ方ではなかった。
「G、G、何これ(笑)」と股間を指差しながら言ってみた。
「え?」と言いながら少しずらしたり、Gパンをひっぱったり。
Gの精一杯のごまかし方?なのか、面白かった。
つんつんと触ってみた。Gはちょっと驚いた。
今度はぎゅっとつかんでみた。「あ、勃起してる」と笑いながら言った。
ずっと触ってみた。普通抵抗するのにしないなぁ・・・と疑問になった。
顔を見てみると、普通の顔してた・・・さすがクールだ。でも、ちょっとだけ
恥ずかしそうにしていたように見えた。
遊び半分でGパンのチャックとボタンを外してみた。
Gはちょっと抵抗したが、無理やりになって外した。
トランクスが見えたGの股間は、一本の棒が天高く突き上がっていた。
「あ、やっぱりー」「・・・」
笑いながらさすってみた。早く見たいと思ったのでトランクスも下げた。
「!!」すごく太かった・・・驚いてしまった・・・
もう引き下がれない・・・このままさすってしまおう・・・
いや、フェラチオしてみよう・・・と、とっさに思いついた事を何でもした。
Gの肉棒はビクンビクンと動きながら大きくなっていた。
1分くらい咥えていると、汁見たいのが噴出してきた。
喉の奥の方に勢いよく噴出してきたので、むせてしまった。
Gがティッシュを取ってくれたので、Gから出た汁を口から出した。
Gは「大丈夫?」と聞いてきた。僕は「うん、大丈夫」
その時考えた・・・よくGとこんなことができたなって・・・
夢でも見てるんじゃないかと思った・・・でも現実だ。
すごく嬉しかったのと、驚きが頭の中をよぎっている。
それからGとは仲良くなり、学校ではいつも話し合っている。
学校が終わるとどこかへ遊びに行くか、Gの家でのんびりしている。
その日々の中で『付き合っている』と思うことはたまにある。
でも、今その事を聞いてしまうとGが遠くへ行ってしまいそうで、
聞けずじまいだ。もう中学3年生だ。今年で皆は高校に行きばらばらになる。
そう思うと、心がグッと縛られるように痛い・・・。
大人になったら甘い青春となり、思い出となるのだろう・・・。
でもGとは離れたくない気持ちがまだ残っている自分が居るのだった。
Gはすごく優しく、かっこよくて、クールでハンサムだ。
それだけはいつまでも変わらないだろう。