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北海道帯広市ゲイ出会い体験談
社会人のバレーボールサークルに所属してて、自分で言うのもアレだが俺は歳のわりには活躍している方だった。ちなみに俺は２２歳。 所属し始めて３年目くらいだったかな？その頃には先輩達のプライベートな飲み会にも誘われるようになってた。

その日は用事があって遅れて参加したんだ。 先輩達はすでにできあがっててあとから行った俺はみんなのテンションに追いつこうとハイペースで飲みつづけた。 んで、酒が足りなくなったから買いに行くことに。まぁここは一番年下の俺だよね。

したら、一人の先輩Y(26)が一緒に来てくれることに。 この先輩とはその頃結構な頻度でメールしてて、内心｢男相手にこんなにメールしてくれる人もいるんだ｣くらいに思ってた。ちなみに彼女がいるって言ってた。俺にもいた。

んで、コンビニで買い出し済ませて戻ってたら家の外で話すことに。 俺もこの時点では結構酔っててちょっとオープンになってた（笑 下ネタやら先輩の彼女の話とかしてたんだけど、 なんかフェラされるときの話になっていろいろ話してたら俺の股間はギンギン。

しかも先輩、冗談ぽく触ってくるからすぐバレたんだ。 したら、 先輩「俺のも起ってる。触ってみるか？」とか笑顔で言ってきて 自分「いや自分そんな趣味ないっすよ笑」って平静を装いながら断ったんだ。 したら、先輩「なんだよ～面白くないな～笑」って。

んでしばし沈黙の後、 先輩「お前にならいいけどな」ってボソッとつぶやいて、俺どうしたらいいかわかんなくて、酔ってるってのもあって先輩の耳舐めてた(笑 そしたら先輩が「戻ろっか」って。

「あーやっちゃったな」って後悔して素直に部屋戻って寝たんだ。 翌朝、起きてすぐに昨日の深酒が祟って頭痛と吐き気。 でもその家の先輩Sが仕事だって言ってみんな追い出されたんだ笑 んで俺も運転大丈夫かなーって思いながらも帰り支度することに。

そしたら先輩Yが 「酔い覚ましにうちで寝てけよ」 って。 その時はホントに頭痛と吐き気がやばかったし仕事も休みだったから何も考えずに行くことに。 着いてすぐ、俺は倒れ込むように横になった。 すると先輩が俺の横来て添い寝の位置に。

俺は「あ、先輩も寝るんだ」って特に気にしなかった。しばらくしてなんかおかしいんだ。 股間の上に微妙な重みを感じた。視線移したら、先輩の手があった。そのときようやく理解できたんだ。 でも俺男の人は初めてだったし緊張してたから寝返りうって、先輩に背を向ける形で体勢を変えたんだ。手もズレたし。

でも次の瞬間、先輩は後ろから俺にも抱き着いてきた。 先輩は小さく「好きだ」って。 なんか、ほっとしたというか大丈夫だって思った。 そこからはキスをした。フェラもした。ケツこそないものの、お互いにずっと離れなかった。

おまけで言えば、顔射もされた(笑 お互いに果てたあと、先輩のことがすごく愛おしく思えた。

あれから約一年。今でも関係は変わらないが１つ変わったことがある。 先輩は結婚した。そのときはすごく罪悪感と喪失感で体に力が入らなかった。 今でこそ元気にはなったが、やはり罪悪感は消えない。 けど好きなものはしょうがないんだ

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