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埼玉県三郷市ゲイ出会い体験談
俺の名前は雄大、高校一年。俺は恋愛には直球勝負な男である。 文化祭の展示でキレイナ模型を作った先輩に俺は惚れてしまった。先輩は一個上で顔はいったって普通。でも、クラスの人気者みたいだった。俺は勇気を振りしぽって告白を試みた。

「あの、Ｓ先輩お話が、、、」立ち止まる先輩「なんか用？」辺りに人がいないことを確認して俺は「先輩が好きです！」驚く先輩「え？俺男だけど？うん？、、、あー御免俺そういう趣味ないから。御免な」頭をかきながら先輩は言いクラスに戻って行こうとしました。

俺は負けずに頑張った！「ちょっと待ってください！」先輩は足を止め「何？まだなんかあるの？てか君誰？」と困っている感じでした。「俺、１－Ｄの錫原雄大です。先輩学際の展示にリビング模型作りましたよね？すごいおしゃれだったから一目ボレしちゃいました。

あんな部屋で好きな人と暮らしたいとか思って。」「何回もいうけど俺は男には興味ないから。」そう言ってクラスに戻っていく途中、俺のほうに振り返り「後、誉めてくれてさんきゅう。じゃな」俺がショックでいると「ありゃー撃沈？もう男やめたら？大はもてるんだから！」俺に声をかけてきたのはクラスメイトで中学も一緒だった和也だった。

和也は俺が両刀？だということは知っていました。「負けないもんぜーったい！」呆れている和也「タフだな、、」「この程度で諦めてらんない！絶対振り向かせてやる！」

翌日、俺は階段を上り先輩のクラスがある三階に行きました。すると、先輩が友達と二人で廊下で話しをしていました。「先輩おはようございます！！あのーこれどうぞ」俺は先輩とはそんなに話が出来ないと思い、自分の自己紹介を紙に書いてラブレターと一緒に渡しました！

先輩は困ったような呆れた顔で「何これ？、、、」と聞いてきました。俺は「はい、昨日は唐突過ぎたんでまずは俺のことを知ってもらおうと思いまして！昨日はホントいきなりすいませんでした！では次移動教室なんで」と言い残し走って戻りました。

次の時間先輩が俺の教室の前に来て「話があるちょっと来て」と言うので着いていきました。開いてる教室に連れて行かれちょっとドキドキしていると先輩があーゆうの辞めて。友達に変な目で見られたしホロするの大変なんだから、、」と先輩はちょっと怒っている様子。

「何回も言うけど男に興味ないし、今は建築の勉強で忙しいから恋愛なんかどうでもいい！てか俺じゃなくてもこの学校に男なんかいっぱいいるべ！他の男にしろよ！」俺は脹れて「ヤダ、先輩じゃなきゃ！先輩に惚れたんだもん」すると誰かが俺らのいる教室に入ってきました。

「はははぁ、君ホント可愛いよね！確か学際の女装コンテストで優勝した1年の鈴原君！ホント可愛いよね！」（今年の学際でやりました！ナマラはずかった。去年は普通のイントロクイズとか早押しクイズだったのに）「まさか先輩も見てたりなんか、、、」俺は先輩のほうを見た。

「大丈夫だよ、こいつ建築の勉強以外頭にないから、そんなコンテストなんか見てないよ！」おっと、言い忘れていました。俺らのいた空きクラスに入ってきたのは先輩の友達のＫ先輩です。俺はホッとした。

「てかお前なんでこんなとこにいるんだ？」不思議そうに思う先輩。笑った顔でＫ先輩は言いました「俺の感は当たるな！錫原、Ｓのこと好きなんだろ？この間二人で異様な雰囲気出してたからさ、まさかなーと思ってつけてみた！俺とどう？」俺はびっくりして、思わず「はぁ？」と言ってしまった。

もちろん先輩の冗談ですけど！俺はとりあえず先輩の友達とも仲良くなろうと思いました。するとＳ先輩が「馬鹿同士お似合いだじゃーな」といい教室を出ようとしました。

俺は先輩を空き教室から出さないようにドアの前に立ち「お願いします、ホントに好きなんです！半年！いいえ三ヶ月でいいんです俺と恋愛して下さい。」とハンベになってお願いしました。すると先輩が「だから俺男に興味ないし、まーお前がそこらにいる女子より可愛くなったら考えてやるよ」と笑っていってきました。

俺がＳ先輩の発言に困っていると「ほらな、土台無理な話なんだ。お前の気持ちはありがたくここ（胸）に閉まっておくは！じゃー」とＳ先輩が言うと、俺は「分かりました、お昼休みまで待ってください！」と言い残し学校から出ました。教室の近くに何故か和也もいました。和也は先輩と何か話している様子でしたがそんなことにかまけている場合じゃありませんでした。

２時間が経ち俺は学校に戻ってきました。「Ｓ先輩どう？」俺はＳ先輩に女子制服の格好を見せました。（言っておきますが女装に興味はありません！）驚いてＳ先輩は「ど、どうしたんだ？その髪、格好は？」と聞いてきました。

俺は「どう？女の子に見える？友達から借りてきたの！」和也が「ありゃーまたお前はどうしようもないな！」とあいた口がふさがらないようでした！先輩はなんか暗くなり、「わ、わかったから一ヶ月だけお前に付き合ってやる！」俺は３回先輩に確認を取った。

俺は嬉しくて何度もほっぺをちねった。俺は嬉しくなり先輩に抱きつこうとしました。するとＳ先輩が「ストップ！まずは着替えろ！誰かにみっかったら変な目で見られるぞ？」と俺を心配してくれました。

俺は急いでトイレで着替えました。（多分誰にも見られていないと思う）着替え終わりＳ先輩の不意をついて抱きつきました。先輩は赤い顔を知って「ばっっ、馬鹿やろう！抱きつくな！しかも学校で誰が見てるか分からないんだぞ？」先輩はあたりを気にしていました。

「おい、錫原。」俺はでろでろな顔で「雄でいいよＳ先輩！」「じゃーゆういいか、人前でこういうことは止めろ！あっと俺は付き合うとは言ってないからな？お前がしつこいから一ヶ月だけ我慢してるんだからな！」俺はそんなＳ先輩の言葉なんか気にならず「はーいはい！」とにやけて言いました。

「でも、嬉しいな！先輩とクリスマス過ごせるんだ！いいクリスマスにしようね！」 そして俺らの恋？と呼べるのかな？お試し恋愛は始りました！

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