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あの手と口が俺を変える
××大学に合格したんで3月20日に上京して大学の近くのアパートに入りました。入居者は全員がそこの大学生で俺の部屋は2階の隅。隣は俺より3ケ上のMさんて人で気安そうな親切な人でした。

既に卒業単位を取得済みってお気楽な身分からか、Mさんはトラックからの荷物運びを手伝ってくれました。 それで引越しは意外に早く済んで昼にはトラックが戻り、午後にはこっちに住んでる親戚の義妹が部屋を掃除してくれたんで万事スムース。

で、義妹も夕方前に帰ってしまうと、Mさんが「自炊だけど」って俺を晩飯に呼んでくれました。まだコンビニの場所も確かめて無かった俺は喜んで招待を受けることにし、行ったらビールと焼肉が山盛り。

Mさんは世話焼きで俺の分も肉を焼いて皿に取ってくれます。でも、それがMさんの箸なんで少し嫌な気がしましたが、俺の遠慮をMさんは聞いてくれません。俺は酒が弱いんですが、強引に注がれたビールを飲まない訳にはいきません。

10分も経たないうちに顔が赤くなってる俺にMさんが聞いてきました。「彼女、帰しちゃったのか?」って言うんで、「あれ、義理の妹なんです」って言ったら、「ダラシネーな、掃除に呼べるくらいの彼女、居ねえのかよ」って揶揄われました。で、「だって俺、長野県ですからこっちにまで」って言い訳をしました。

俺に彼女が居るのは本当で、見栄じゃないんです。そしたら、「へー、彼女いるんだ。で、もう済んでるのか?」って聞くんです。何が済んでるのか?って、容易に創造出来ますよね? そう、俺が上京するに当たっての心残り、それがソノことだったんですから!

 下を向いていたら「まだ!なんだな? 急がないと誰かに盗られちゃうぞ。遠距離って脆いものだから!」ってアドバイスしてくれました。敵は俺のダチ、奴等が1番アブナイって言うんです。要するに俺のことを良く知ってるから、俺がまだ手を出してないのも分かる! じゃ、この際、先に頂いちゃおうってなるんだそうです。

彼女は奴等が俺のダチって知ってるから警戒心が薄く、簡単に誘い出されて気が付いたらベッドの中! 

なんて聞かされて思わず「俺、入学式終わったらすぐ彼女ん所に行って来ます」って余計なことを言っちゃいました。するとMさん、「そう、善は急げだ。それがラストチャンスかもだぜ。けどさ、上手くできる自信あんのか?」って。

そう言われたって未経験の俺に判る訳が無いです。で、「そんなの本能で」って言ったら、「ははは、最初は失敗する奴…緊張して勃たなかったり、穴を探ってるうちにジ,エンドになっちゃう奴が多いんだぜ」って脅かします。

それで止めの一言がこれ。「大体、お前も早漏なんじゃねぇ? 入り口ゴメンナサイの口だな」って言われてガックリ! 俺、前から気にしてたんだ。一人エッチとかの時間、本とかビデオとかに比べるといつも早いんだよな! モノホンの女だったらもっと早いかも。

「その代わり俺、すぐに復活するから」って負け惜しみを言ったら

「それじゃダメだ。回数がモノを言うのはおばちゃん相手。お前は『嫌よ嫌よ』と言う彼女を強引に口説き落としてヤッチャウんだろ? それがウマクいかなかったら彼女、処女膜を破られなかったんでホッとしこそすれ、続けてもう1回なんて許さないぞ。上手にドッキングをして彼女をイカセられなければ、それでジ、エンド。次に帰った時はダチの誰かのモノになってるに違いない」

Mさんは俺を不安にするような事ばっかり言いながら俺の隣に移って来ました。

それで「これ、鍛錬しなきゃ。俺が手伝ってやる」って俺のパンツに手を入れてきました。俺は引越しでスエットの上下だったからベルトもしてなく、難なく俺のチンコは直にMさんに握られてしまったんです。

それでMさん、その手で棹をシコシコするからいつもの通りにあっという間に勃っちゃってコチコチ。ってか、上京準備に追われて俺、ここんとこ処理してなかったし、Mさんに彼女のことを煽られてたから、ほんと言うとMさんがパンツの中に手を入れてきた時は既に! だったんです。

で、嫌がっても説得力ないし、なんってってもMさんが巧くって自分でスルのとは大違い。その気持ち良さが俺を狂わして、口から「止めて」とか「ヤダ」なんて出て来ません。

どころか「あっ」とか「あ、あ~」なんて喘いじゃったんです。そしたらMさん、そんな俺を押し倒して仰向けにしてベルトを引き抜き、スエットを膝まで下ろしてアソコを丸出しにしてきました。

もう俺のチンコは先走りで濡れてるらしくてグチャグチャとスケベな音が聞こえ、俺が恥ずかしくなってるとMさんが俺のを…。そう、舌先で舐めて口の中に入れちゃったんです。で、俺のチンコは夢にまで見た彼女の処女膜を破って押し入る前に、Mさんの口中粘膜に包まれたんです。

それは、ダチが「天にも昇ったような気分」って言って俺を羨ましがらせたフェラ…ダチは彼女に断られてヌード劇場に行き、客席の後ろで踊り子にシテ貰ったと言ってました。

その時は「な~んだ」って思ったけど、俺もやはり彼女に!って訳には行かなくって残念。なんて事はどうでも良い!ほどの気持ち良さ。知らないうちに腰を揺すってMさんの口の奥に突っ込んでたのは、これこそ本能だったんだと思います。

最後ん時に引き抜く余裕なんて全くありませんでした。Mさんだって俺が「イクッ」って言ったのに口から離すどころか俺の尻に手を回して俺を引き上げ、喉を突かせて吸い込んできたんです。

それで俺…たぶんダチが経験したよりずっと気持ち良い射精をシタって思います。商売女が事務的に射精させるの違って、Mさんは俺のあんなキタナイのをゴクッて飲んじゃったんですから!

で、その後なんです。Mさんが俺のケツ穴を探ってきたのは! それでMさんの真意を悟った俺はバカなんでしょうね? 必死んなって抵抗をし、やっと魔手から逃れることは出来たんですが、

Mさんは「そんな大した事じゃないんだぜ。これを見てみな」ってネット画面を開きました。そこにはオトコ同士がセックスしてる写真や、相手を求めて探し合う文章が満載。

見て驚いてる俺にMさんは「ま、最初だから一寸キツカッタかな? 後は次の楽しみにするか!」って言い、それで俺は自分の部屋に帰れたんですが、きっとそのうち、俺はまたMさんに呼ばれると思います。

行かなければ良いってのは当然ですが、何しろ同じ大学の先輩で、しかも隣の住人。それと…この頃はMさんの手、いや口が想い出され、自分の手ではイケなくって寝られないんです。だから、呼ばれたら多分、いや確実に…。